血中Angptl2濃度と生命予後の関連論文を発表しました
2022年1月28日
北海道大学 玉腰 暁子教授(大学院 医学研究院 公衆衛生学教室)との共同研究「一般地域住民を対象とした前向きコホート研究」で、65歳時点の血中濃度高値者は、その後の経過において、低値者に比して全原因死亡、がん関連死亡数が多いことが明らかとなりました。
Zhao W, Morinaga J, Ukawa S, Endo M, Yamada H, Kawamura T, Wakai K, Tsushita K, Ando M, Suzuki K, Oike Y & Tamakoshi A.
J Gerontol A Biol Sci Med Sci, 2021 [Online ahead of print]